山中漆器の高度なろくろ技術で挽かれた、驚くほど薄く軽い栓(せん)の木の器に、流れるような曲線と2種の異なる下地を組み合せて箔をデザインしました。
盛り付けたお料理が映えるようこだわったデザインは、箔と木目とテクスチャーのコントラストで表現。金箔と漆という日本の伝統的な技に、現代の技法を融合させたモダンで美しい器は、食器としてはもちろん、インテリアとしても存在感のある逸品です。
料理の彩りを引き立て明るく華やかな雰囲気を楽しむなら赤の拭き漆がおすすめ。日々の食卓を素敵に演出するテーブルウェアとして、こだわりのギフトとして、上質な金箔の器はいかがでしょうか。
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