箔を尊重し、箔本来の力と美しさを活かす、
職人の手技
1万分の1~2mmという極薄の金属、箔。 その類い稀な美しさを活かすため、箔座では自社工房である「箔品工房」において職人がひとつひとつ、ていねいに箔を置き、「箔品」をつくりあげています。 箔の美意識へ挑戦し続ける箔座のものづくり。それぞれ微妙に異なる箔の表情や輝きは箔ならではの魅力であり、熟練の職人技によって引き出されます。機械による大量生産とは異なり一度に多くはつくれませんが、手仕事だからこそできる、細部にまでこだわった、箔の魅力が活きる器をお届けします。